2013年度 岐阜県農商工ファンド 奥美濃古地鶏を活用した手作りハム等食肉加工群開発・製造・販売事業
「奥美濃古地鶏炙りハム」
オレイン酸効果で上質な地鶏肉 | 職人の手仕事 | ||||||||||
トウモロコシ資料100%のうち岐阜県産飼料米を20%食べさせることで、味のバランスが良く、まろやかな味わいで健康によいとされるオレイン酸含有率が増加します。オレイン酸含有率が増加することで、脂肪の溶け出しが早く、程良い歯応えがご堪能頂けます。 また、夏場の気温が35℃以上になる時間帯に鶏を空腹にすることで、育成率を向上させています。その他、抗生物質を含む後期飼料を使用せず、飼育しています。 |
「ひとつひとつ」丁寧に職人の手仕事で仕上げる。当然、素材の肉質は1枚1枚違います。素材の状態を確認しながら、スパイスの配合をして2日ほど寝かせます。 漬け込みの状態に合わせて表面がウェットな状態になるまで乾燥させ、桜で燻して焼き上げてあります。 全てのタイミングを見ながら作る独自製法で作り上げます。 |
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岐阜県産飼料米 育成鶏舎 |
乾燥工程 桜で燻し焼きあげます。 |
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ハムと言うと、そのままスライスして食べるのが一般的です。 しかし、この“奥美濃古地鶏の炙りハム”は違います。 ハムを切って少し炙って食べて下さい。 炙ることにより、この鶏の持つ旨味をより味わうことが出来ます。 |